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2019/3/10のげんきの時間の録画を見た。

  • 執筆者の写真: 藤川 康平
    藤川 康平
  • 2022年2月3日
  • 読了時間: 2分

特集は肩こり・肩痛で、原因は首から肩甲骨にかけての筋肉が緊張したり炎症を起こること。姿勢は大きな要因。 成人男性の頭の重さが約5キロで、猫背だと首や肩周りの筋肉に大きな負荷をかける。 肩こりの改善するには姿勢を正すこと。 肩こり改善運動には肩すくめ運動が良い。

肩すくめ運動とは、

1.両肩を力いっぱい上げる

2.その状態で10秒間キープ

五十肩は症状は肩を上げると激痛が走る。 原因は老化によって関節周りに炎症が起き硬くなる。 五十肩の改善法は少しずつでも肩を動かし続ければ、数ヶ月〜1年で回復する事が多い。

1年半以上五十肩の痛みが続くや肩こりが慢性な痛みになるなどがある。そういう場合はモヤモヤ血管という、通常は出来るはずのない異常な血管か出来る場合がある。 それは人間の身体は損傷や炎症が起こると血管を増やす機能がある。 1.肩をぶつけると小さな炎症が出来 る。 2.炎症を修復しようと新しい血管を作り出す。この血管をモヤモヤ血管という。 3.炎症が治まるとモヤモヤ血管も消えいく。

しかし、加齢により血管を消す機能が低下し、炎症がきえてもモヤモヤ血管だけが残る。 血管と神経は一緒に増えることで、モヤモヤ血管の神経が過敏になる事で痛みを生む。

モヤモヤ血管を生む原因は

1.小さな衝撃を受けた時

2.長年の肩への負荷

3.血糖値が高い(糖化……タンパク質に糖分(ブドウ糖)がくっ付き血管壁にダメージを与える)より血管が異常になりやすい。

モヤモヤ血管のセルフチェック

1.指で押すと痛い

2.ズキズキ・ジンジン・チクチク痛い

3.じっとしていても痛い

4.夜眠っていても痛い

4つの内、1つでも当てはまるとモヤモヤ血管の可能性あり

モヤモヤ血管の特徴は他の場所は痛くないが、1点だけ押すと痛い。

モヤモヤ血管の予防法 1.食べ過ぎない (摂取カロリーが多いと体内の脂肪細胞が炎症を起こしやすくなる)

2.有酸素運動 体内の炎症を抑える。 1日15分の散歩がおすすめ。

 
 
 

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