2018の7/16の名医のザ太鼓判から抜粋〜 肩凝り改善〜
- 藤川 康平

- 2022年2月3日
- 読了時間: 1分
肩甲骨の可動域チェック〜1,かかとを壁につける。2.背中と頭も壁につける。3.壁に腕をつけたまま手のひらを返さず両手を上げる。4.腕の角度によって肩凝り度合いが異なる。
60〜90度 問題なし、45〜60度 要注意、0〜45度 ガチガチ
原因〜肩(肩甲骨)を動かさないと僧帽筋の血流が悪くなり僧帽筋が硬くなる。
肩甲骨はがし〜雑巾がけや水泳の動きなどが良い。
窓拭き体操〜腕を対角に伸ばし、大きな円を目の前に描くように動かす。
肩回し体操〜1.肩よりも肘を高く上げる。2.後にろ腕をゆっくり回す。
これら1日朝晩各3回行う。1週間くらいで効果が出る。
腱板損傷〜腕を上げて痛む場合で起こりうる。その場合は医師に相談する。
うっ血〜原因は前傾姿勢、対処法は1人あっち向いてホイを行う。
片側重心の場合の対処法はハンモック姿勢(手を頭の後ろに当てる)。
スマホ首(ストレートネック)の場合の対処法はスマホを持っている肘を支える。
モヤモヤ血管〜軽度のものの対処法は肩の圧痛点に15秒間押圧を3回行う。重度は医師に相談する。
病的な肩凝り〜温めると痛くなる。












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